ドゥリケルやナモ・ブッダを一緒に巡ったPurnaはそろそろカトマンズを離れ実家のミャグディに帰るということで、ドゥリケルのバスパークで名残惜しいがお別れ。次回は彼と去年出会ったシンガ温泉で来月くらいに再会出来るだろう。日本人の俺一人では絶対に体験できないことをPurnaといると深く味わうことが出来て、ありがたい。
バスパークから宿までは30分くらいの道のり。ふと前を歩く全身に赤い布を纏う怪しい人が気になった。100m程そのままついていくと、突然その人が振り返り、どこから来た?と。
おとといから気になっていたシバテンプル(お寺)に住むババジー(サドゥ)だそうで、ちょっと寄っていきなさいとそのままお寺について行った。
サドゥとは家族や地位など社会性を捨てて遊行や修行に生きる人々。このババジーもこのお寺で絵を書きながらシンプルな生活をしている。
自分はギタリストだと話し、インド音楽家と演奏したのをスマホで聴かせるととても気に入ってくれた。
そして前から行きたいと思っていたパナウティへ、明日一緒に行く事になった!
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