スリランカの最北にまで足を伸ばしてみた。行くとこ行くとこ初めてのところばかりなのが、久しぶりな感覚で、昔自転車で北海道や沖縄を旅していたころを思い出す。移動に慣れ体が出来てくると、流れに乗ってくるのだ。
最北の街 Jaffnaから、さらにローカルバスで島の端へ。美しい海のそばに淡水の不思議な伝説を持つ泉があった。真昼の太陽のした一時間くらい入っていた。
外国人の姿も少ないこの辺では、タミル系の人々が多い。親切な人ばかりで、言葉が通じなくても楽しく旅できた。
Jaffnaから離島に渡ってみよう。バスで最果ての港へ。
インドからスリランカまで船で来たいと思っていたが、現在は運行していなかった。
この美しい海は飛行機で飛んでしまうよりも、波の上を直接味わいたい。
朝夕2便しか出ていない木造船に群がるカラフルな現地人。
八重山の離島を思い出す、島によってガラッと雰囲気が違うのが懐かしい。
小さなDelft島だが、北海道を思い出させるような広大な風景が気持ち良い。
遠くにインドが見えるはず
3ウィーラーに島のあちこちを案内してもらう。
日帰りではもったいないと思った。
港近くのホテルで昼食。ドライバーと一緒に手で食べる。
素朴な島の味でおいしい。
宿泊は一泊SLR.1500なので、今度来るときには何泊かしてみたい。
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