2015年11月1日日曜日

スリランカ⑥ Badullaへ 鉄道の旅

Mannarのバス停で飲んだ、氷入りの冷たいフルーツジュース。
なんというフルーツだかわからなかったが、おいしかった。


行き先を決めずにバスに乗っていたら、結局Negomboまで来てしまった。
ここは実はコロンボ国際空港にもっとも近いツーリストエリアで、ビーチも安宿もある。
だからコロンボ空港へのアクセスには、Negomboに宿を取ると楽である。



スリランカ北部をぐるっと回って再びKandyに戻り、今度は鉄道の旅にでてみよう。Kandy駅。



とてもノスタルジックな味のある時刻表。シンハラ語はお尻みたいに丸い字がかわいい。



前日に予約しておいたBadulla行きの列車。SLR.400と安い。




沿線の駅はどれも古びていて、良い趣味だ。



走行中も開けっ放しのドアのところに座り、茶畑に手が届きそう。



結構揺れるのでしっかりつかまっていないと落ちる。



終着駅Badulla。同じ車両にいた外国人はElla駅で全員降りてしまい、その後は貸切だった。
さて宿を探すか。


Dunhinda Falls In 部屋はあまり上等ではないがSLR.1500と安い。

SLR.375の夕食。いろんな種類のカレーと、赤米たっぷりでかなり満足。

レトロな雰囲気で味もよかった。

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