2014年9月1日月曜日

ローカル食堂巡り

おいしい店に出会うと、ついつい毎日通ってしまいがちだが、新規の店にトライしようと、今日入った店がまた当たり。Lama食堂のバフトゥクパはカレー風味のスパイシーなスープが最高だった。香辛料のブレンドがじょうずだ。汗を垂らして完食。何と60円!

少し散歩して帰りに昨日も来たMomo and Khaja Gharへ。今日はバフモモを食べてみるが、これまた旨い。店によって中のネタが違うがここのは丁寧にミンチにされていて、バフの硬めの肉も食感がとても良くなっている。テーブルに置いてあるスープを自由にかけて食べるのだが、このトマト、大豆、ゴマなどから出来たスープがとても旨い。テーブルにはチャットニ(辛い薬味)もあり、少し加えると更に旨さが広がる。ここもローカル価格でバフトゥクパが40円、バフモモが50円!タマン族の主人は笑顔一杯の好青年で、ここも通ってしまいそう。

今日は夕陽を見ながら、部屋で飲もうとカンチマヤに寄って、米の醸造酒チャンと、チャンを蒸留したロキシーを1リットルずつ買って帰る。2本で180円。米からちゃんと作った本物の酒をペットボトルで量り売りしてくれるのだ。ネパールの豊かな生活を実感する。
で、今飲みながら書いている。
Momo and Khaja Gharのエッグトゥクパ

今日見つけたLama食堂。主人はやはりモンゴロイド系のタマン族。

Lama食堂のバフトゥクパ。コクのあるカレースープが旨い。

Momo and Khaja Gharのバフモモ。皮の厚さもちょうど良い。

Momo and Khaja Gharの気さくな店主。
左のボトルが醸造酒のニンガ(チャン
)右のがロキシー。

1 件のコメント:

  1. きつねうどんみたいに見えました(笑)
    エッグトゥクパの上に乗ってるのは油揚げじゃなくてタマゴということですね、ここのお店もホントに美味しそうですね(^^)

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