2014年8月27日水曜日

ババジーとシュリカンダプールへ②

熱い陽射しのなか、昔の日本の風景にも似たのどかな田舎道をババジーと歩く。
ババジーと一緒ならではのディープな体験が出来て、本当にありがたい。

途中で立ち寄った茶屋で、ちょうどこれから行こうとしていたニラカンタ寺院に、先日パナウティで会ったあの髪の長いババジーが3,4日前に引っ越して来たと情報が入った。
とてもシャンティなトリベニガートの寺院だが、昼間から酒飲みが集まってきて、ダラダラしているそうで、見かねたババジーは別の寺に引っ越しを決めたそうだ。

まだ内装も出来ていない寒々しい部屋で、先輩ババジーの話しを聞く。
先輩ババジーは30年近くババジーをやってきたベテランだが、俺の友達のババジーはまだ1年くらいの新人なのだ。
何を話しているかはほとんどわからないけど、不思議な空間にいる自分を客観視したらおもしろかった。

2 件のコメント:

  1. ご縁がありますね~(^^)ベテランババジーさん今度の寺院は居心地も良ければいいですね。カルガモさん可愛いです。

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    1. こちらでは犬、ニワトリ、牛、アヒルなどがすべて自由に道を歩いています。人も動物たちものんびりしています。

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