2014年7月30日水曜日

ギター買った!

ここ何日か悩んでいたギターをついに買った!
最終的には生で弾いた時の気持ちよさと旅の持ち運びに楽という点でYAMAHAのミニクラシックギターを選んだ。
約12000円。

ホコリをかぶった展示品しか無いのかと思ったら、倉庫から梱包を解いていないまっさらの新品を持って来てくれた!

ネパールでこんなに状態のいいギターが手に入るとは思ってなかったので、とても嬉しい!これから弾きまくるぞ〜

夜はいつもの店でエッグトゥクパ約80円。

2014年7月29日火曜日

チベットの地酒トゥンバ

今夜もシェルパ族の食堂へ行った。トゥンバはミレット(ヒエ)から作った酒で原酒とミレットのつぶつぶがびっしり入った容器に水を足しながらそこに突き刺したストローで飲む。

味はちょっと日本酒に似ていておいしい。1つのトゥンバで一時間くらいは飲めて約130円。
つまみはチキンモモとバッタマスサデコ(煎った大豆の和え物)

ローカルな店で言葉はあまり通じないものの、現地人たちと盛り上がるというのが最高に楽しい。今日はネパリの友人を連れて行ったから余計に楽しかった。

2014年7月28日月曜日

ギター屋巡り

昼飯は東京居酒屋という怪しい名前の店で味噌ラーメン、約350円。チャーシューも4枚入っていて麺は本格的。スープもちゃんと味噌のこくがあり飲み干した。


午後はネパリの友人プルナとギター屋巡り。約5500円でピックアップ付のインド製ギター。そしてヤマハの少し小ぶりなクラシックギター約12000円で悩む。ピックアップが付いてればラップトップに繋いでジャズギターとして録音もできる。クラシックギターは生で弾いた時に気持ちいい。


夜はチベタンの店。ベジトゥクパ約60円。素朴にうまい。
何回か通ってるとすぐに人情が伝わってくる。明日の夜はチベットの地酒トゥンバを飲ませてくれることになった。やはりローカル食堂はいい。

2014年7月27日日曜日

カトマンズのヤマハ

昼飯はチベタン系のおばちゃんの店で、バフトゥクパ約90円。これがピリ辛で噛みごたえのあるバフ肉とこくのあるスパイシーなスープと絡みうまい。

そして最近楽器に触っていないので、禁断症状がでてきてカトマンズの楽器屋を巡る旅にでた。
ついにヤマハショップを発見!

他の楽器屋では質の落ちるインド製のものばかりだったが、ここにはヤマハ純正品が置いてあった!
ケース込みで約13500円。

この値段でこのクオリティならお買い得だろう。でも大きな荷物が一つ増えてしまう。ネパールやインドをローカルバスで移動中などはしんどそうだなぁとか考えてしまう。

雨季の晴れ間

今泊まっている宿はいつも騒がしいタメルの中では、とても静かで居心地がいい。4階の部屋の前はバルコニーになっていて緑が気持ちいい。インサイドバス、ツインで約700円とカトマンズにしては安い。

2014年7月25日金曜日

カトマンズ郊外へ

去年ネパール温泉で友達になったプルナとカトマンズで再会。ネパリじゃないと行けないローカルなところに連れて行ってもらう。まずはネパール定食ダルバート。

2014年7月24日木曜日

チベタン料理も好き

最近日本食が続いたので今日はローカル食堂へ。物価の高いタメル地区においてはこの食堂はかなり安い。ネパール餃子のモモが約60円、丼にコシの無い麺と野菜が入ったトゥクパが約70円。130円でお腹一杯だ。ちなみにさっきの天ぷらそばは420円。
宿の近くに安くてうまい飯屋があると、ついつい通ってしまう。

カトマンズに来てもう4日。
昨日はネパリの旧友とネパール随一のJazzライブを見に行って興奮した。
とりあえず上手いギター弾きとピアノのモバイルナンバーは交換してきた。
Jamれたらいいなぁー。

カトマンズの日本料理

3週間ネパールを一緒に旅した母をカトマンズ空港から見送って、無事帰宅と聞いて一つ肩の荷が降りた。

雨季のカトマンズで何日かゆっくりしよう。
カトマンズには日本料理の店が何軒もあり、食べ歩くのも楽しい。
そして結構いけるのだ。
豆腐や納豆まで作っている店もある。

2014年7月22日火曜日

極上スウィーツ

かつてはヒッピーのたまり場だったという味のあるカフェで極上のプリンに出会った。舌がとろけそうになる濃厚なプリンに、たっぷりのソースが完璧だ。

2014年7月21日月曜日

ボダナート

ストゥーパの真後ろから射す太陽が強烈に暑い。

ネパールといえば

雨季にも関わらず快晴のボダナート。聖なる気が満ちている。

パタン

歴史的な建造物が昔のままのネパールを伝える。人々の気軽な休憩ポイントになっているのがこの国らしく微笑ましい。

ネパールB級グルメ

ネパールのパタンは活気ある古都。ツーリストは少なくローカル色が濃い。寺の中にある小さな食堂にて、スパイスで味付けしたイモを揚げたスナックで一つ約10円。これがとても美味しくてビールと合いそう。日本語を話せるお客さんがいて、値段のこととか教えてくれて助かった。

2014年7月20日日曜日

ついに

ナガルコットに来て5日目にして初めてヒマラヤが姿を見せてくれた。雨季の今は霧や雲海の景色も幻想的で素晴らしいが、やはりヒマラヤが見えた時は感動した。

2014年7月19日土曜日

ローカル食堂の魅力

ナガルコットに6日間滞在して、毎晩通ったのがローカルな食堂。素朴な村の人情と味に癒された。
スクゥティというバフ(水牛)の焼肉はスパイシーでビールにバッチリ合う。ビールに飽きたら地酒のロキシーだ。ヒエのような穀物から自宅で仕込んだ酒でアルコールは15度くらいで、かなり効く。

2014年7月10日木曜日

ネパール温泉最高!

熱い湯に浸かってから飲むビールは最高にうまい。その為には日中の停電が長引かないことが必須だ。そして夕方こんな風景を宿の屋上から眺めながら飲むのだ。

2014年7月8日火曜日

一年ぶりのネパール温泉

昨年5月から2ヶ月半という長期間滞在したネパールの温泉にやって来た。昔ながらの生活が残る山間の湯治場で、温泉の成分も強い濁り湯が忘れられなく、今回は68歳になる母と一緒に来た。かねてから母はインドとかに行ってみたいなどと言っていたので、ちょうどよいタイミングだった。この温泉はローカルの人しかこない。熱い湯につかりながらネパリたちと仲良くなれる秘湯なのだ。

2014年7月1日火曜日

7月1日 日本出国

2014年は5月6月を日本ですごし、秋に出版される懐かし自販機本の打ち合わせと、この一年のアジア放浪旅から帰った自室の断捨離、PCの整理。そして群馬〜新潟〜京都〜島根〜山口〜岡山の懐かし自販機取材旅と忙しくも充実した日本滞在となった。

そして俺は再びアジア放浪旅に戻るのだが、68歳の母にアジア放浪は簡単だよという事を実体験してもらうために、3週間ネパールを一緒に旅することになった。今はネットで飛行機も簡単に予約出来るし、ネパールは治安も宿や食事も良好だ。日本が忘れ捨ててきてしまったものを感じて欲しい。